ジャンプコミックス銀魂第二巻
表紙・背表紙キャラクター:志村新八
作者巻頭コメント:『空知英秋(の犬)』
作者の代わりにコメントを述べているシチュエーションⅡ
本巻感想
- 第七訓
前巻の続き。
新八のもう一つの顔
『寺門通親衛隊隊長・志村新八』登場!!っていうのかなぁ?!この場合・・・。
新八は親衛隊長になるとキャラクターが変わる。
お通語恐るべし!
神楽に影響を及ぼしているし・・・。
- 第八訓
真選組局長・近藤勲登場!!
お妙をめぐって、なぜか銀さんと近藤さんが決闘する。
しかも、もっともらしい事を並べて、勝利をせこい手で勝ち取ったりする。*1
- 第九訓
前回に登場した局長・近藤勲の仇を討つために、『白髪の侍*2』を探す土方と沖田。
銀さんが付けた土方さんのあだ名(?)・多串君。
土方さん、池田屋でのリベンジ*3なるか?!
- 第十訓
定春登場。
あまりにも迫力ある為に、神楽と定春がじゃれている場面が微笑ましく見えない(様な)気がするのは私だけ…。
- 第十一訓
前回の続き(みたいな感じ)。
お登勢さん、昔は美人でした。
- 第十二・十三訓
尼子騒兵衛の漫画のキャラに『ハム子』*4ってのがいましたね。
人の言う事って、ホント結構当てにならない・・・。
銀さんの過去*5がちょっとだけ判明。
登場キャラクター
- 第七訓
寺門通(お通ちゃん)
寺門市(お通ちゃんの母親)
脱獄犯(実はお通ちゃんの父親)
寺門通親衛隊
食恋族
- 第八訓
- 第九訓
土方十四郎
沖田総悟
山崎退
真選組隊士
武蔵っぽい人(無駄にカッコいい!)
大工の棟梁(銀時曰く“ハゲ”)
- 第十訓
定春
定春一号(神楽のペットのウサギ)
ハタ皇子
じい
- 第十一訓
死に掛けのじーさん
寺田綾乃(若い頃のお登勢さん)
だんご屋の主人
- 第十二・十三訓
桂小太郎
攘夷党
公子(ハム子)
公子の父親
陀絡
宇宙海賊“春雨”
銀時の夢に出てきた骸骨
お通語録
お通「みなさーん 今日は お通のライブに来てくれてありがとうきびウンコ!」
お通「今日はみんな浮世の事なんて忘れて楽しんでってネクロマンサー」
神楽「(「帰るぞ」という銀時に)え~もうちょっと見たいんきんたむし」
神楽「会場が大変アル お客さんの一人があばれだしてポドン発射」
この後、銀時に「普通に喋れ!」と突っ込まれる。
読切作品・『しろくろ』
最後の読切作品(?)